受注伝票から発注処理を行って発注伝票を作成する機能がありますが、
自動的に発注伝票を作るためにデータを予め揃えておく必要があります。
発注処理をするためには下記が揃っている必要があります。
1)受注伝票の受注明細行で「仕入先」が設定されていること
2)上記1)で選択した「仕入先」の仕入先マスタで「通貨」が設定されていること
3)上記1)で選択した「仕入先」の仕入先マスタで「取引先税区分」に設定されている区分に相当する税区分が、発注する商品の商品マスタの税区分に設定があること
[例]
受注伝票の受注明細行で商品Aを選択して、仕入先乙の取引先税区分が「税抜」で設定されている場合、商品Aのマスタ登録で仕入先税区分(税抜)が設定されている必要があります。